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(過ぎたことは忘れちまえ)つらつら書くなり
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というほど大した話でもない。

最近は本当に毎日パソコンを使って何かしらやっているので、目が痛くなってきた。
そういうこともあって、何かパソコンを使わずにできるようなことをしたいのだが、
いかんせん読書も目を酷使するので、何か別なものがいいのだ。
もちろん本も読みたいし、相変わらず乱読は続いているので、
それはそれとしてということだ。

でもそんなものが簡単に見つかるわけもないし、柔軟体操をしたり、ラジオ体操をしたりして、だましだまし体をいたわってやってきたのだが、ちょうどいいものを見つけたかもしれない。

以前は、本を読んだりパソコンを使ったりしたくないときに漢字検定の勉強をしたりしていたのだが、例の騒ぎのあと、なんとなくやらなくなってしまっている。漢字検定と漢字の書き取りは別物とはいえ、人間の脳というのは不便なもので、悪いイメージがついたものにはあまり近づきたくないらしい。

tsume.jpg今度見つけたのは、自分でも笑えるのだが、詰将棋です。
将棋なんてもう二十年以上まったくやったことがないのだが、
将棋がテーマのとあるマンガ(3月のライオン)を読んだら、
将棋の流れが全然わからず悔しかったので、本屋で詰将棋入門の本を買ってきた。

まぁこれが結構面白い。
しかも解けなくて悔しくて、気がつくと一時間くらいはあっという間に経ってしまう。
相変わらず地味なことをやっているが、頭の体操だと考えれば悪くない。
しかし、三手詰め(攻め、守り、攻めの三手で終わる一番初心者向けのもの)
でも全然解けなかったりするので、上達するにはかなりの時間がかかると実感した。
だからプロの棋士はみんな小学生ぐらいから特訓するんだな。

なにはともあれ、一冊分は解いてみようと思う。
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