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(過ぎたことは忘れちまえ)つらつら書くなり
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今日は実は某試験を受けたのですが、
そのとき気が付いたことなど、
一寸書いてみようと思います。

開催規模の大きい試験だと、
かならずいる、「合否連絡屋」,,,
あれって絶対に詐欺なわけだよね。
現代の世の中で、合否発表当日に、
結果が分からないなどということはありえない。

しかしながら、緊張してやってくる受験者は、
何も考えずにだまされてしまったりする。
他人の足元を見た、下衆な連中だ。

今日の場合は何時もと様子が違った。
と言うのも、試験の主催団体の人が、
大声で、その詐欺師を怒鳴りつけていたのだ。

お構い無しに勧誘を続ける詐欺師。
怒鳴り続ける職員。
一寸みただけではどちらが善玉か分からないところが、
また詐欺師の巧妙なところだ。

しかし、受験者のことを考えて、
邪魔を徹底的に排除しようと言う職員のおっさんに、
男気を感じたのだった。
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ようやく涼しくなってきた!
食欲の秋、読書の秋、その他もろもろの秋。
俺の季節がやってきた(秋生まれだから)

というのは一時おいておいて、
最近やたらとマスコミを騒がせている朝青龍ですが、
あれを見て移民の人たちを思い出すのは、私だけですかね。

まぁ、まず最初に思ったことは、
プロのスポーツ選手が、公式試合に出ないでレクリエーションに参加することは、
どんな国のどんなチームでも許されない、もしくは事前の承諾が必要だろう、
ということだ。
「母国の為だ」といったらしいが、それなら親方に一言断ればよかったはず。
親方に駄目だと言われても、大使館を通して話をしてもらったりとか、
いろいろな方法があったはずで、それらを面倒がってやらなかったところに、
まず非がある。

別に朝青龍が嫌いなわけではない。
本当に強くて、みていて面白い。
しかし、態度がよろしくない、と何時もおもう。

朝青龍の態度が悪いのは前からの事で、
勝負がついているのにまだ相手を突き飛ばしたり、
審判に文句をつけたりと、およそ生粋の日本人(※1)ならあまりやらないことをやっていた。
(※日本生まれ日本育ちで、日本の公立学校に通っている、もしくは通った人。
私立学校では、他人を蹴落とす為の教育をしているところも多い)

およそ勝負に勝っても相手に気を使おうなどという発想を持っているのは、
地球上でも日本人とか、密林の中の農耕民族とか、
そういう閉鎖的で特殊な社会に生きている人間だけだ。
社会的地位が高ければそれだけ尊大に振舞う権利があるというのが、
諸外国の常識で、日本はそこからはみ出しているといえる。
だから、日本の大企業の社長が、
スキー場でリフトの順番待ちをしていただけで、
全国紙の(馬鹿にした調子の)記事になってしまったりするのだ。
(もっとも、その特殊性のおかげで経済成長をとげた、
との側面も忘れてはならない。)
日本人が極端に勤勉だったのは、
労働の対価が、身分を問わず保証されていたためである。
おまけに、周りと同じだけ労働しない場合の代償も、
相対的に高くついた。
と私は考えている。)

そういった外国から来ているのだから、
別にいいだろうという考え方もあるし、
それはそのとおりなのだが、
相撲と言う特殊な環境を考慮に入れた場合、
外国人だからというのは通らないのが当たり前である。

なんでか。

そもそも、日本相撲の流儀を全面的に受け入れるということが前提で、
相撲部屋に預かるわけですから、流儀が気に食わないなら、
国に帰れといわれるのは、時間の問題なわけです。
神社の儀式から発展したスポーツですから、型に意味がある。

しかし、ここにもうひとつの問題がある。

大相撲に横綱がいないのは困る。
ということで、横綱審議会(だっけ?)は
しぶしぶ朝青龍のふてぶてしい態度を見逃していたという事実だ。
代わりがいないということで、仕方なく我慢していたのだが、
白鵬という、もう少し従順で物腰が柔らかい人物が、
横綱になってから、状況は一変した。

横綱は一人でもいい。
東西にいなくてもいい。
朝青龍は、自分たち(年寄り連)をないがしろにしている。
許せん!
もう代わりもいるし、国へ追い返してしまおう。

どうも、この流れなんじゃないか、という気がしてならない。
これは、外国人労働者に良く見られる図式で、

別に外国人ならいくらでも代わりがいる。
いつでも必要なわけじゃない。
自分たちの文化(言葉・生活習慣)をないがしろにしている。許せん!(※2)
もっと賃金が安い連中がいる(中国人とか)
もう、国へ追い返してしまおう!
(※2)ないがしろにしているというより、
知る機会が無いだけなのだが。

という感じの話を良く聞くわけです。
それでこっそり通報したりして、
(外国人労働者には不法滞在者も多い)
さっさと逮捕させてしまったりする。

景気が悪い間は、こき使って、
景気が良くなったら追い出す。

相撲が低調な間は客寄せに使って、
代わりができたら追い出す。

やっていることは同じだ。

そして、この二つのことがどんな影響を及ぼすのか、
という点も似ている。

まず、追い出された人間が、日本に対して愛着を持つことは、
あまり期待できない。つまり、敵をどんどん製造しているということ。

日本国内ではくさいものに蓋をする、で通るかもしれないが、
いったん国の外へ出れば、日本人というのは、
東洋のイカレた国でしかない。
(特に西洋人は、日本と中国と朝鮮半島はすべて同じだと思っている。
それじゃあイギリスとフランスとオランダは全部一緒の国か?
とか皮肉を言いたくなる。)
そこに、こういう外国人差別ともとられかねない
(と言うかとられる。外国人にとっては、
日本相撲の伝統などどうでもいいから)
大事を起こしてしまうと、
近隣諸外国との関係も損なわれるというものだ。
ヨーロッパははじめから当てにならず、
アメリカも日本の味方を面倒がるようになっているというのに、
近隣諸国との関係を悪化させるようなことばかりしている。

公式外交という面でも、近隣諸国とうまくいっていないし、
民間でもこういうことをやってしまうと、ますますまずい。
ことはモンゴル一国に収まらないかもしれないということを、
よく考えたほうがいい。

(最近はもっと条件のいい職場が世界中にある。
安くて使いやすい労働力は、
日本からどんどん離れて行っているのが現状だ。
{特にラテンアメリカ系は前年度比で数十パーセント減っている。}
そこで日本人をバカばっかりにして、
安くこき使おうと考えたのが、ゆとり教育を導入した人たち。
でも、自国民をバカ化するということがどんなことか、
その人たちにわかっていたとは思えない。
極端に近視眼的な考え方の産物としか考えられないのだ。
複雑化したシステムがあちこちでほころんでいるのが、
日常的に感じられるようになってきたと最近良く思う。
教育水準の下がった国で、
いい製品やらサービスやら研究やらが生まれるはずも無い。
でなければ、昔からエリート教育に力を入れている、
旧ソビエト連邦地域から、
ものすごくいいサービスやら製品が、
どんどん世界中に出てきているはずだ。)

デントーでんとーと叫ぶのも良いが、
負け犬の遠吠えもいいところだ。

朝青龍にも非はあるが、どうも最近の日本では、
衰退しつつある自分たちの立場を、他人を見下すことによって、
回復しようとする、某匿名掲示板的な考え方が、
老若男女貧富を問わず広がっていると、思わざるを得ない。

日本の伝統を復活させたいなら、歌舞伎座に補助を出して、
もっと値段を安くするとか、書道や日本画の講座を、
もっと高校や大学で行うように指導するとか、
文化的な面からやればいいのにと思うのだが、
(日本の学校では、なぜか日本の美術のプレゼンスが低い。)
そんなことはまったく行われず、
やたらと「命を捨てて働け」とか言うだけだ。
命捨てられるか!

あぁ、書きたいことはまだまだあるのだが、
ちょっと疲れたのでまた今度。
何のことかといいますと、
サッカーのスペイン代表でもあった、
アントニオ プエルタ(Antonio Puerta)
が22歳にして急死したのですよ。

1心配停止による脳内酸欠
2脳機能の低下
3臓器機能不全
という流れでお亡くなりになりました。

残念無念。

今までも何回か気絶したり、病院に運ばれたりしていたらしいのですが、
病院の検査では何も分からなかったとか。

三週間前にも、健康診断を受けていて、
そのときも問題はないとされていたらしい。

CTとか、超音波とか、色々な高性能機器が開発されて、
もうどんな病気でも発見できそうなどと錯覚してしまいますが、
実はぜんぜんそんなことはないんですね。
心臓に何かしら病気があったのだろうなぁ。
脳かもしれないけど。
お盆を利用して、一寸動くものを作った。
制作期間12時間程度。

某落ち物系ゲームにそっくりなソフト。


これだけではなんだか分からないので、もうちょっと。


昔懐かしい動きを自分で再現してみた。
基本的動作は六時間ぐらいで出来たのだが、
細かい調整に手間取った。
回転したときに、
壁や設置されているブロックに当たらないように、
回転軸をずらす処理がめんどうだった。
が、完成した動きを見ると、
面倒な処理をした甲斐があったと思う。

OS作りに疲れたので別なものを作ろうと思ったら、
案外あっさりと完成してしまったので、
もう少し別なものも作ってみたい。
昨日(日付的にはおとといか)NHKで、
大文字焼きの中継と言う渋い中継をやっていた。

お盆の送り火を大々的にやるこの行事、
一度は生で見てみたいものだが、
なかなかそうも行かないのでテレビで我慢する。

隅田川の花火も見に行こうと思っても中々見に行く機会が無い。
なのでそれもテレビで済まそうとするのだが、
無駄なタレントの馬鹿騒ぎが間に挿入されるので、
どうも楽しめない。
テレビ東京の心意気は買うが、
あまり良い番組とは言いがたい。

昨日の大文字焼きは、
NHKらしく淡々と中継していて、
実に見やすい番組だった。

火っていうのは見ていると不思議な気分にさせられる。
やはり手製の炎シミュレータでは足りないと、
つくづく感じたのだった。
まだお盆ではないですが、
墓参りなど行ってきました。

自宅から車で2時間程度のところに祖父母の墓がある。
はっきりいって、山の中だ。
山の中だけに涼しい、と思いきや今日も猛暑だったので、
余り涼しくなかった。

さすがに日陰は涼しかったが、
墓は日当たりのとてもよいところにあるので、
じりじりと皮膚が焼けてゆくのが分かるぐらいだった。

何時もならなかなか帰りたがらない親父殿も、
今日ばかりは参ったらしく、早々に退散した。

帰りがけに神社にも寄った。
おみくじを引いたら「吉」
普通だ。

願望「あせらず努力すればかなう」
待ち人「近くにいる」
金運「あせらず機会をまて」
対人「おごらずに対処せよ」
境内に結んできてしまったので、内容はうろ覚えだが,,,
あせるな、おごるな、努力せよ。

なんだか正月におみくじを引いたときも、
こんなことが書いてあった気がする。

すべて当たり前のことだが、なかなか難しいものだ。
毎日暑いですね。

兎に角暑くて、さっき温度計を見たら33度もあった。
もう日が暮れているのにねぇ。

夏・本番

間に一つ点を入れるだけで一寸胡散臭くなる。

夏☆本番

これだとまるでビールの宣伝みたいだ。

これからがなつ
夏本番

というのもありかも知れない。

文章を書いていると、なんとなく見栄えも気になってくる。
言葉として口に出していると見栄えは気になりようが無いが、
文字として表示してみると、色々と工夫する余地がある。
<なつほんばん>
という一言でも、三種類それぞれ別の用途に使えそうだ。

自分では使わないけどね。
ルビをふる。

唐突ですが、ルビをふるの「ルビ」ってなんだか知ってますか。

これは、昔の活版印刷の頃にイギリス(だったとおもう)
で、活字のサイズに宝石の名前をつけていたことからきています。
今の文庫本のフリガナくらいの大きさがrubyサイズでした。

「RUBY」というと、
最近はプログラミング言語の名前としても使われています。
大体コンピューター言語は皆外国から輸入されているのだけど、
このRUBYは日本人が作ったんです。
それだけでも一寸いじってみたくなります。

なんでルビの話をしたかというと、
HTMLでもルビをふる機能があったなと思いついて、
さっき調べたから。それだけ。
ついでに一寸いじってみた。

時計チクタク 飼い犬イヌコロ 野良猫むほうねこ



くだらないけど一寸可笑しい。
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