(過ぎたことは忘れちまえ)つらつら書くなり
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
lenguasydialectos
性別:
男性
ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このところいろいろとありまして、
ブログの更新をサボっておりました。
まぁ、ほとんど誰も見ていないとはいえ、
数少ないコミュニケーションの手段として、
続けていきたいわけです。
ただ、仕事のこととかはかけない(色々と問題がある)
ので、仕事三昧だと、書くことがなくなってしまうのが、
頭痛の種といえば種だ。
しかし、忙しさもひと段落して、月末までは、
割と穏やかな日々がすごせそうだ。
秋口の今の季節が一番好きだから、
なんとなくほっとした気分になります。
栗ご飯食べたいなぁ。
ついでに銀杏の入った茶碗蒸しもあればいいのだが,,,
どうも食欲ばかり刺激されてよくありませんな。
元気な証拠かもしれないけど。
ブログの更新をサボっておりました。
まぁ、ほとんど誰も見ていないとはいえ、
数少ないコミュニケーションの手段として、
続けていきたいわけです。
ただ、仕事のこととかはかけない(色々と問題がある)
ので、仕事三昧だと、書くことがなくなってしまうのが、
頭痛の種といえば種だ。
しかし、忙しさもひと段落して、月末までは、
割と穏やかな日々がすごせそうだ。
秋口の今の季節が一番好きだから、
なんとなくほっとした気分になります。
栗ご飯食べたいなぁ。
ついでに銀杏の入った茶碗蒸しもあればいいのだが,,,
どうも食欲ばかり刺激されてよくありませんな。
元気な証拠かもしれないけど。
PR
久しぶりに友達と中華街に行ってきた。
久しぶりだと中華街もまた格別に面白い。
何しろ最近は食生活がさびしいので、
たまにはうまいものでも食わねばやってられん。
高楊枝なのは、腹ペコの侍だけで十分だ。
ランチを物色したり、飲茶のメニューとにらめっこしたり、
以前昼休みにランチをしていたときとはまた変わった楽しみ方がある。
ついでに言えば、ランチ探しで鍛えた足で、
中華街を案内してみたりもする。
関帝廟とマソ廟に連れて行ったり、
ランチが旨い店に案内したり、
以前だったら考えられないな。
自分でも道に迷っていたと思う。
最近は中国食品の評判が良くないので、
中華街も人出が減ったなどといわれていたが、
今日は祝日ということもあり、
かなりの人出があって、歩きにくかった。
しかしこれもまた一興。
ランチをたらふく食べた後、
中華街を散策し、最後に入ったのが、
関帝廟の目の前の店。
前に来たときと店が変わっていたが、
内装は一緒だし、サービスもほとんど変わらない。
飲茶の場合は、二階に上がることができるので、
運がよければ窓際の席から、中華街一の名所を見下ろしながら、
お茶ができる穴場である。
値段も高くないので、
中華街に来たときには入ってみるのも良いかと思う。
久しぶりだと中華街もまた格別に面白い。
何しろ最近は食生活がさびしいので、
たまにはうまいものでも食わねばやってられん。
高楊枝なのは、腹ペコの侍だけで十分だ。
ランチを物色したり、飲茶のメニューとにらめっこしたり、
以前昼休みにランチをしていたときとはまた変わった楽しみ方がある。
ついでに言えば、ランチ探しで鍛えた足で、
中華街を案内してみたりもする。
関帝廟とマソ廟に連れて行ったり、
ランチが旨い店に案内したり、
以前だったら考えられないな。
自分でも道に迷っていたと思う。
最近は中国食品の評判が良くないので、
中華街も人出が減ったなどといわれていたが、
今日は祝日ということもあり、
かなりの人出があって、歩きにくかった。
しかしこれもまた一興。
ランチをたらふく食べた後、
中華街を散策し、最後に入ったのが、
関帝廟の目の前の店。
前に来たときと店が変わっていたが、
内装は一緒だし、サービスもほとんど変わらない。
飲茶の場合は、二階に上がることができるので、
運がよければ窓際の席から、中華街一の名所を見下ろしながら、
お茶ができる穴場である。
値段も高くないので、
中華街に来たときには入ってみるのも良いかと思う。
最近、お昼をシッカリ食べないと、
夜になってから不調になってくることに気づいた。
どうも、栄養が偏った食事をすると、
すぐに体力に影響してしまうらしい。
例えば、時間がなくて昼にハンバーガーなどを食べると、
夜になってから足が疲れやすくなる。
しかし、例えば中華の定食などを食べると、
そんなことはない。
しかし、あまりゆっくり食事も取れないような状態なので、
中華とハンバーガーのヘビーローテーションになる。
それが嫌なので、金曜日は一寸贅沢をしてみた。
ランチにちらし寿司を出しているすし屋があったので入ってみた。
さすが一等地にあるすし屋だけあって、
カウンターが白木だった。
客の年齢層が高く、多少気後れしたが、
とりあえずカウンターの真ん中に陣取ってみた。
ちらし寿司の味はまぁまぁ。
味噌汁もまぁまぁ。
やはり、土地代がかさむらしく、
すばらしく美味しいとは行かなかったが、
それなりに食べられる味だった。
横浜の市役所御用達のすし屋のほうがうまかったなぁ。
あれ?いつの間にか食事の話から、寿司の話に変わっているな。
まぁいいや。
平日に横浜に行く機会があったら、
あそこのすし屋に行こう。
夜になってから不調になってくることに気づいた。
どうも、栄養が偏った食事をすると、
すぐに体力に影響してしまうらしい。
例えば、時間がなくて昼にハンバーガーなどを食べると、
夜になってから足が疲れやすくなる。
しかし、例えば中華の定食などを食べると、
そんなことはない。
しかし、あまりゆっくり食事も取れないような状態なので、
中華とハンバーガーのヘビーローテーションになる。
それが嫌なので、金曜日は一寸贅沢をしてみた。
ランチにちらし寿司を出しているすし屋があったので入ってみた。
さすが一等地にあるすし屋だけあって、
カウンターが白木だった。
客の年齢層が高く、多少気後れしたが、
とりあえずカウンターの真ん中に陣取ってみた。
ちらし寿司の味はまぁまぁ。
味噌汁もまぁまぁ。
やはり、土地代がかさむらしく、
すばらしく美味しいとは行かなかったが、
それなりに食べられる味だった。
横浜の市役所御用達のすし屋のほうがうまかったなぁ。
あれ?いつの間にか食事の話から、寿司の話に変わっているな。
まぁいいや。
平日に横浜に行く機会があったら、
あそこのすし屋に行こう。
前から気になっているのだが、
ミクシィのトップページに、
私の知る限り3年前からずっと、
beta version って書いてあるんだよね。
コンピュータ関係のことをやったことがない人は、
知らないかもしれないけれど、
アプリケーションのベータ版というのは、
「つかってもいいけど、不具合がおきても責任取らないよ」
と言うバージョンのことなのです。
つまり、まだ不具合があって未完成だけど、
とりあえず動くことは動きます、
と言うバージョンを公開するときに付ける、
マーキングのようなものです。
その前がアルファ版で、
明らかなバグが有るが、
動かないわけじゃないと言うバージョンだけど、
さすがにそれをネットで大々的に運用はしない。
それをやったら大問題になる。
あれをずっと付けたままにしているのはどうかと思うね。
「何かあっても責任とんねーよ」
と毎回言われているような気分になる。
結構不具合がおきていると思うのですが,,,
RSSの部分とか、大分悩まされているんでだけど。
ベータ版を使い続けるのは怖い!
と思うのは、ごくごく一部の人だけだから、
これですんでいるんだろうなぁ。
ミクシィのトップページに、
私の知る限り3年前からずっと、
beta version って書いてあるんだよね。
コンピュータ関係のことをやったことがない人は、
知らないかもしれないけれど、
アプリケーションのベータ版というのは、
「つかってもいいけど、不具合がおきても責任取らないよ」
と言うバージョンのことなのです。
つまり、まだ不具合があって未完成だけど、
とりあえず動くことは動きます、
と言うバージョンを公開するときに付ける、
マーキングのようなものです。
その前がアルファ版で、
明らかなバグが有るが、
動かないわけじゃないと言うバージョンだけど、
さすがにそれをネットで大々的に運用はしない。
それをやったら大問題になる。
あれをずっと付けたままにしているのはどうかと思うね。
「何かあっても責任とんねーよ」
と毎回言われているような気分になる。
結構不具合がおきていると思うのですが,,,
RSSの部分とか、大分悩まされているんでだけど。
ベータ版を使い続けるのは怖い!
と思うのは、ごくごく一部の人だけだから、
これですんでいるんだろうなぁ。
某国の文化センタアが東京に開設されることになり、
そこの手伝いを急遽することになったので、
最近せわしないです。
もっとも、暇すぎるのも嫌いなので、
これはこれで良いのですが。
大学時代の先生などがやってきて、
「あぁ君まだ続けてたの」とか、
「先生になればいいのに。」とか言われて、
なんだか思いがけずほっとしたと言うか、
いかに最近初心を忘れていたかを、
思い知らされていたりします。
しかし会話力が落ちてるなぁ。
と実感します。
もともとアカデミックな分野に偏った単語ばかり覚えているし、
仕事の面で、説明に困ることもしばしば。
しかし、逆を言えば、一年半以上まともに
外国語で会話していないのに、コミュニケーションが
成立しているところが凄いともいえる。
自分で自分のことをすごいとか書いてしまったが、
ある一定の期間、集中して勉強したことと言うのは、
なかなか忘れるものではないのだという、
単純な事実を、改めて実感したと言うか、
何と言うか、複雑な気分です。
まぁ結局、
A lo hecho, pecho
と言うことで、少しずつでも前に進むしかないのだなぁ。
そこの手伝いを急遽することになったので、
最近せわしないです。
もっとも、暇すぎるのも嫌いなので、
これはこれで良いのですが。
大学時代の先生などがやってきて、
「あぁ君まだ続けてたの」とか、
「先生になればいいのに。」とか言われて、
なんだか思いがけずほっとしたと言うか、
いかに最近初心を忘れていたかを、
思い知らされていたりします。
しかし会話力が落ちてるなぁ。
と実感します。
もともとアカデミックな分野に偏った単語ばかり覚えているし、
仕事の面で、説明に困ることもしばしば。
しかし、逆を言えば、一年半以上まともに
外国語で会話していないのに、コミュニケーションが
成立しているところが凄いともいえる。
自分で自分のことをすごいとか書いてしまったが、
ある一定の期間、集中して勉強したことと言うのは、
なかなか忘れるものではないのだという、
単純な事実を、改めて実感したと言うか、
何と言うか、複雑な気分です。
まぁ結局、
A lo hecho, pecho
と言うことで、少しずつでも前に進むしかないのだなぁ。
いや、他人にとっては別に同でもいいことですが、
一寸前に作っていたものに手を加えてみたので、
備忘録としてかいておきます。

炎シミュレータの発展版として、花火シミュレータを作ろうと
思っているのだが、ナカナカ難しい。
このナイアガラ風のもので、既にパーティクルが1000を超えている。
しかも余り綺麗じゃない。
炎のテクスチャをもう少しまともなものに変えよう。
もう少し効率の良い方法がないかどうか、調べないといけない。

打ち上げ花火風のもの、処理があらくて、
線の継ぎ目が見えてしまっているのはご愛嬌。
これでも作るのに一時間くらいは掛かった。
真ん中に小さく見えている「16」は、
FPS「Frame Per Second」で、一秒間に何回画面を更新しているか、
をあらわしている。
人間の目は結構凄く、FPSが30位でもかくかくして見える。
50程度までゆくと、滑らかな動きに見える。
因みに、テレビ等は50や60に設定されている。
16と言うのはお話にならないくらいの遅い速度なので、
改善しないといけないが、これのパーティクルは5000くらいあるので、
どうやって減らそうか、思案中である。
処理を単純化しようと思って、
むやみにパーティクルを使いすぎなのかも知れない。
うむー。
一寸前に作っていたものに手を加えてみたので、
備忘録としてかいておきます。
炎シミュレータの発展版として、花火シミュレータを作ろうと
思っているのだが、ナカナカ難しい。
このナイアガラ風のもので、既にパーティクルが1000を超えている。
しかも余り綺麗じゃない。
炎のテクスチャをもう少しまともなものに変えよう。
もう少し効率の良い方法がないかどうか、調べないといけない。
打ち上げ花火風のもの、処理があらくて、
線の継ぎ目が見えてしまっているのはご愛嬌。
これでも作るのに一時間くらいは掛かった。
真ん中に小さく見えている「16」は、
FPS「Frame Per Second」で、一秒間に何回画面を更新しているか、
をあらわしている。
人間の目は結構凄く、FPSが30位でもかくかくして見える。
50程度までゆくと、滑らかな動きに見える。
因みに、テレビ等は50や60に設定されている。
16と言うのはお話にならないくらいの遅い速度なので、
改善しないといけないが、これのパーティクルは5000くらいあるので、
どうやって減らそうか、思案中である。
処理を単純化しようと思って、
むやみにパーティクルを使いすぎなのかも知れない。
うむー。
今日は実は某試験を受けたのですが、
そのとき気が付いたことなど、
一寸書いてみようと思います。
開催規模の大きい試験だと、
かならずいる、「合否連絡屋」,,,
あれって絶対に詐欺なわけだよね。
現代の世の中で、合否発表当日に、
結果が分からないなどということはありえない。
しかしながら、緊張してやってくる受験者は、
何も考えずにだまされてしまったりする。
他人の足元を見た、下衆な連中だ。
今日の場合は何時もと様子が違った。
と言うのも、試験の主催団体の人が、
大声で、その詐欺師を怒鳴りつけていたのだ。
お構い無しに勧誘を続ける詐欺師。
怒鳴り続ける職員。
一寸みただけではどちらが善玉か分からないところが、
また詐欺師の巧妙なところだ。
しかし、受験者のことを考えて、
邪魔を徹底的に排除しようと言う職員のおっさんに、
男気を感じたのだった。
そのとき気が付いたことなど、
一寸書いてみようと思います。
開催規模の大きい試験だと、
かならずいる、「合否連絡屋」,,,
あれって絶対に詐欺なわけだよね。
現代の世の中で、合否発表当日に、
結果が分からないなどということはありえない。
しかしながら、緊張してやってくる受験者は、
何も考えずにだまされてしまったりする。
他人の足元を見た、下衆な連中だ。
今日の場合は何時もと様子が違った。
と言うのも、試験の主催団体の人が、
大声で、その詐欺師を怒鳴りつけていたのだ。
お構い無しに勧誘を続ける詐欺師。
怒鳴り続ける職員。
一寸みただけではどちらが善玉か分からないところが、
また詐欺師の巧妙なところだ。
しかし、受験者のことを考えて、
邪魔を徹底的に排除しようと言う職員のおっさんに、
男気を感じたのだった。
ようやく涼しくなってきた!
食欲の秋、読書の秋、その他もろもろの秋。
俺の季節がやってきた(秋生まれだから)
というのは一時おいておいて、
最近やたらとマスコミを騒がせている朝青龍ですが、
あれを見て移民の人たちを思い出すのは、私だけですかね。
まぁ、まず最初に思ったことは、
プロのスポーツ選手が、公式試合に出ないでレクリエーションに参加することは、
どんな国のどんなチームでも許されない、もしくは事前の承諾が必要だろう、
ということだ。
「母国の為だ」といったらしいが、それなら親方に一言断ればよかったはず。
親方に駄目だと言われても、大使館を通して話をしてもらったりとか、
いろいろな方法があったはずで、それらを面倒がってやらなかったところに、
まず非がある。
別に朝青龍が嫌いなわけではない。
本当に強くて、みていて面白い。
しかし、態度がよろしくない、と何時もおもう。
朝青龍の態度が悪いのは前からの事で、
勝負がついているのにまだ相手を突き飛ばしたり、
審判に文句をつけたりと、およそ生粋の日本人(※1)ならあまりやらないことをやっていた。
(※日本生まれ日本育ちで、日本の公立学校に通っている、もしくは通った人。
私立学校では、他人を蹴落とす為の教育をしているところも多い)
およそ勝負に勝っても相手に気を使おうなどという発想を持っているのは、
地球上でも日本人とか、密林の中の農耕民族とか、
そういう閉鎖的で特殊な社会に生きている人間だけだ。
社会的地位が高ければそれだけ尊大に振舞う権利があるというのが、
諸外国の常識で、日本はそこからはみ出しているといえる。
だから、日本の大企業の社長が、
スキー場でリフトの順番待ちをしていただけで、
全国紙の(馬鹿にした調子の)記事になってしまったりするのだ。
(もっとも、その特殊性のおかげで経済成長をとげた、
との側面も忘れてはならない。)
日本人が極端に勤勉だったのは、
労働の対価が、身分を問わず保証されていたためである。
おまけに、周りと同じだけ労働しない場合の代償も、
相対的に高くついた。
と私は考えている。)
そういった外国から来ているのだから、
別にいいだろうという考え方もあるし、
それはそのとおりなのだが、
相撲と言う特殊な環境を考慮に入れた場合、
外国人だからというのは通らないのが当たり前である。
なんでか。
そもそも、日本相撲の流儀を全面的に受け入れるということが前提で、
相撲部屋に預かるわけですから、流儀が気に食わないなら、
国に帰れといわれるのは、時間の問題なわけです。
神社の儀式から発展したスポーツですから、型に意味がある。
しかし、ここにもうひとつの問題がある。
大相撲に横綱がいないのは困る。
ということで、横綱審議会(だっけ?)は
しぶしぶ朝青龍のふてぶてしい態度を見逃していたという事実だ。
代わりがいないということで、仕方なく我慢していたのだが、
白鵬という、もう少し従順で物腰が柔らかい人物が、
横綱になってから、状況は一変した。
横綱は一人でもいい。
東西にいなくてもいい。
朝青龍は、自分たち(年寄り連)をないがしろにしている。
許せん!
もう代わりもいるし、国へ追い返してしまおう。
どうも、この流れなんじゃないか、という気がしてならない。
これは、外国人労働者に良く見られる図式で、
別に外国人ならいくらでも代わりがいる。
いつでも必要なわけじゃない。
自分たちの文化(言葉・生活習慣)をないがしろにしている。許せん!(※2)
もっと賃金が安い連中がいる(中国人とか)
もう、国へ追い返してしまおう!
(※2)ないがしろにしているというより、
知る機会が無いだけなのだが。
という感じの話を良く聞くわけです。
それでこっそり通報したりして、
(外国人労働者には不法滞在者も多い)
さっさと逮捕させてしまったりする。
景気が悪い間は、こき使って、
景気が良くなったら追い出す。
相撲が低調な間は客寄せに使って、
代わりができたら追い出す。
やっていることは同じだ。
そして、この二つのことがどんな影響を及ぼすのか、
という点も似ている。
まず、追い出された人間が、日本に対して愛着を持つことは、
あまり期待できない。つまり、敵をどんどん製造しているということ。
日本国内ではくさいものに蓋をする、で通るかもしれないが、
いったん国の外へ出れば、日本人というのは、
東洋のイカレた国でしかない。
(特に西洋人は、日本と中国と朝鮮半島はすべて同じだと思っている。
それじゃあイギリスとフランスとオランダは全部一緒の国か?
とか皮肉を言いたくなる。)
そこに、こういう外国人差別ともとられかねない
(と言うかとられる。外国人にとっては、
日本相撲の伝統などどうでもいいから)
大事を起こしてしまうと、
近隣諸外国との関係も損なわれるというものだ。
ヨーロッパははじめから当てにならず、
アメリカも日本の味方を面倒がるようになっているというのに、
近隣諸国との関係を悪化させるようなことばかりしている。
公式外交という面でも、近隣諸国とうまくいっていないし、
民間でもこういうことをやってしまうと、ますますまずい。
ことはモンゴル一国に収まらないかもしれないということを、
よく考えたほうがいい。
(最近はもっと条件のいい職場が世界中にある。
安くて使いやすい労働力は、
日本からどんどん離れて行っているのが現状だ。
{特にラテンアメリカ系は前年度比で数十パーセント減っている。}
そこで日本人をバカばっかりにして、
安くこき使おうと考えたのが、ゆとり教育を導入した人たち。
でも、自国民をバカ化するということがどんなことか、
その人たちにわかっていたとは思えない。
極端に近視眼的な考え方の産物としか考えられないのだ。
複雑化したシステムがあちこちでほころんでいるのが、
日常的に感じられるようになってきたと最近良く思う。
教育水準の下がった国で、
いい製品やらサービスやら研究やらが生まれるはずも無い。
でなければ、昔からエリート教育に力を入れている、
旧ソビエト連邦地域から、
ものすごくいいサービスやら製品が、
どんどん世界中に出てきているはずだ。)
デントーでんとーと叫ぶのも良いが、
負け犬の遠吠えもいいところだ。
朝青龍にも非はあるが、どうも最近の日本では、
衰退しつつある自分たちの立場を、他人を見下すことによって、
回復しようとする、某匿名掲示板的な考え方が、
老若男女貧富を問わず広がっていると、思わざるを得ない。
日本の伝統を復活させたいなら、歌舞伎座に補助を出して、
もっと値段を安くするとか、書道や日本画の講座を、
もっと高校や大学で行うように指導するとか、
文化的な面からやればいいのにと思うのだが、
(日本の学校では、なぜか日本の美術のプレゼンスが低い。)
そんなことはまったく行われず、
やたらと「命を捨てて働け」とか言うだけだ。
命捨てられるか!
あぁ、書きたいことはまだまだあるのだが、
ちょっと疲れたのでまた今度。
食欲の秋、読書の秋、その他もろもろの秋。
俺の季節がやってきた(秋生まれだから)
というのは一時おいておいて、
最近やたらとマスコミを騒がせている朝青龍ですが、
あれを見て移民の人たちを思い出すのは、私だけですかね。
まぁ、まず最初に思ったことは、
プロのスポーツ選手が、公式試合に出ないでレクリエーションに参加することは、
どんな国のどんなチームでも許されない、もしくは事前の承諾が必要だろう、
ということだ。
「母国の為だ」といったらしいが、それなら親方に一言断ればよかったはず。
親方に駄目だと言われても、大使館を通して話をしてもらったりとか、
いろいろな方法があったはずで、それらを面倒がってやらなかったところに、
まず非がある。
別に朝青龍が嫌いなわけではない。
本当に強くて、みていて面白い。
しかし、態度がよろしくない、と何時もおもう。
朝青龍の態度が悪いのは前からの事で、
勝負がついているのにまだ相手を突き飛ばしたり、
審判に文句をつけたりと、およそ生粋の日本人(※1)ならあまりやらないことをやっていた。
(※日本生まれ日本育ちで、日本の公立学校に通っている、もしくは通った人。
私立学校では、他人を蹴落とす為の教育をしているところも多い)
およそ勝負に勝っても相手に気を使おうなどという発想を持っているのは、
地球上でも日本人とか、密林の中の農耕民族とか、
そういう閉鎖的で特殊な社会に生きている人間だけだ。
社会的地位が高ければそれだけ尊大に振舞う権利があるというのが、
諸外国の常識で、日本はそこからはみ出しているといえる。
だから、日本の大企業の社長が、
スキー場でリフトの順番待ちをしていただけで、
全国紙の(馬鹿にした調子の)記事になってしまったりするのだ。
(もっとも、その特殊性のおかげで経済成長をとげた、
との側面も忘れてはならない。)
日本人が極端に勤勉だったのは、
労働の対価が、身分を問わず保証されていたためである。
おまけに、周りと同じだけ労働しない場合の代償も、
相対的に高くついた。
と私は考えている。)
そういった外国から来ているのだから、
別にいいだろうという考え方もあるし、
それはそのとおりなのだが、
相撲と言う特殊な環境を考慮に入れた場合、
外国人だからというのは通らないのが当たり前である。
なんでか。
そもそも、日本相撲の流儀を全面的に受け入れるということが前提で、
相撲部屋に預かるわけですから、流儀が気に食わないなら、
国に帰れといわれるのは、時間の問題なわけです。
神社の儀式から発展したスポーツですから、型に意味がある。
しかし、ここにもうひとつの問題がある。
大相撲に横綱がいないのは困る。
ということで、横綱審議会(だっけ?)は
しぶしぶ朝青龍のふてぶてしい態度を見逃していたという事実だ。
代わりがいないということで、仕方なく我慢していたのだが、
白鵬という、もう少し従順で物腰が柔らかい人物が、
横綱になってから、状況は一変した。
横綱は一人でもいい。
東西にいなくてもいい。
朝青龍は、自分たち(年寄り連)をないがしろにしている。
許せん!
もう代わりもいるし、国へ追い返してしまおう。
どうも、この流れなんじゃないか、という気がしてならない。
これは、外国人労働者に良く見られる図式で、
別に外国人ならいくらでも代わりがいる。
いつでも必要なわけじゃない。
自分たちの文化(言葉・生活習慣)をないがしろにしている。許せん!(※2)
もっと賃金が安い連中がいる(中国人とか)
もう、国へ追い返してしまおう!
(※2)ないがしろにしているというより、
知る機会が無いだけなのだが。
という感じの話を良く聞くわけです。
それでこっそり通報したりして、
(外国人労働者には不法滞在者も多い)
さっさと逮捕させてしまったりする。
景気が悪い間は、こき使って、
景気が良くなったら追い出す。
相撲が低調な間は客寄せに使って、
代わりができたら追い出す。
やっていることは同じだ。
そして、この二つのことがどんな影響を及ぼすのか、
という点も似ている。
まず、追い出された人間が、日本に対して愛着を持つことは、
あまり期待できない。つまり、敵をどんどん製造しているということ。
日本国内ではくさいものに蓋をする、で通るかもしれないが、
いったん国の外へ出れば、日本人というのは、
東洋のイカレた国でしかない。
(特に西洋人は、日本と中国と朝鮮半島はすべて同じだと思っている。
それじゃあイギリスとフランスとオランダは全部一緒の国か?
とか皮肉を言いたくなる。)
そこに、こういう外国人差別ともとられかねない
(と言うかとられる。外国人にとっては、
日本相撲の伝統などどうでもいいから)
大事を起こしてしまうと、
近隣諸外国との関係も損なわれるというものだ。
ヨーロッパははじめから当てにならず、
アメリカも日本の味方を面倒がるようになっているというのに、
近隣諸国との関係を悪化させるようなことばかりしている。
公式外交という面でも、近隣諸国とうまくいっていないし、
民間でもこういうことをやってしまうと、ますますまずい。
ことはモンゴル一国に収まらないかもしれないということを、
よく考えたほうがいい。
(最近はもっと条件のいい職場が世界中にある。
安くて使いやすい労働力は、
日本からどんどん離れて行っているのが現状だ。
{特にラテンアメリカ系は前年度比で数十パーセント減っている。}
そこで日本人をバカばっかりにして、
安くこき使おうと考えたのが、ゆとり教育を導入した人たち。
でも、自国民をバカ化するということがどんなことか、
その人たちにわかっていたとは思えない。
極端に近視眼的な考え方の産物としか考えられないのだ。
複雑化したシステムがあちこちでほころんでいるのが、
日常的に感じられるようになってきたと最近良く思う。
教育水準の下がった国で、
いい製品やらサービスやら研究やらが生まれるはずも無い。
でなければ、昔からエリート教育に力を入れている、
旧ソビエト連邦地域から、
ものすごくいいサービスやら製品が、
どんどん世界中に出てきているはずだ。)
デントーでんとーと叫ぶのも良いが、
負け犬の遠吠えもいいところだ。
朝青龍にも非はあるが、どうも最近の日本では、
衰退しつつある自分たちの立場を、他人を見下すことによって、
回復しようとする、某匿名掲示板的な考え方が、
老若男女貧富を問わず広がっていると、思わざるを得ない。
日本の伝統を復活させたいなら、歌舞伎座に補助を出して、
もっと値段を安くするとか、書道や日本画の講座を、
もっと高校や大学で行うように指導するとか、
文化的な面からやればいいのにと思うのだが、
(日本の学校では、なぜか日本の美術のプレゼンスが低い。)
そんなことはまったく行われず、
やたらと「命を捨てて働け」とか言うだけだ。
命捨てられるか!
あぁ、書きたいことはまだまだあるのだが、
ちょっと疲れたのでまた今度。