ペプシをのみつつ考えた

昨日はちょっとした集まりがあり、
久々に大笑い・大呑みしたわけですが、
今日はうって変わって静かな一日でした。

とは言え、多少出かけはしましたが。

自転車で走りに行くと、日差しがきつくなくても、
この時期はかなり暑くなる。当然給水が必要になります。
で、コーラを飲む。
何故にコーラと思うかもしれないけど、
プロの自転車レーサーも自転車乗っていると、
コーラが飲みたくなるらしい。
糖分が高いからだろうか。

途中で、いままで地図上でしか見たことのなかった神社をようやく発見。
凄く入り組んだところにあって分かりにくかった。

川和八幡神社です。

ハチマンという名前は、八幡（やわた）つまり、
沢山の旗と言う意味があります。
要するにもともとは海の神様を祭るところなのです。
しかし、武家の氏神として祭られるうちに戦の神ということになり、
鎌倉幕府の頃から全国に沢山の八幡神社が立てられたそうです。
この八幡神社は海沿いにはないので、武家の神社でしょう。


狛犬ちゃんは、明治２１年のもの。
割とりりしい顔をしていた。
でもこの近辺でよく見かけるタイプの顔だから、
同じ石屋の人が代々作っていたのかもしれない。
なんて事を考えた。


最後に心の師匠夏目さん。都内某所にて撮影。
こんな銅像があるなんてしらなんだ。

久方ぶり

なんだか、最近せわしなくてブログを更新していなかった。
先週末は会合に出なくてはならなくて、
しゅうまつも出勤ということで、
今日は（日付が変わってるから昨日か）休みにしてもらった。

近所で梅の名所があるということを最近知り、
ちょっと自転車で出かけてみた。
自宅から結構距離があるのだが、
トレーニングの一環としてはいい距離だ。


東方天満宮という神社だが、なぜか鎮守ではなく鎮寺と書いてあった。
例によって神仏分離令が無視されているようです。
まぁセイキョー分離すらこの国では無視されているのだから、
当然といえば当然ですが。


なかなか趣のある社。境内は見晴らしがよい。


なんとも渋い狛犬。子連れ狛犬?だろうか。
明治時代のものは概して丸みを帯びたデザインで、
人手で作られていることが明らか。
最近のものは機械彫りばかりで硬い線ばかりだけど。
こういう業物を見ると、人間も捨てたものでは無い、
と思ったりもする。

すがすがしい一日でありました,,,